主な症状
- 間欠性跛行
歩き始めは問題なくても、数分経つと下肢に痛みやしびれ、脱力感で歩けなくなり、少し休んだり前屈みになると歩けるようになる。 - 腰の後ろ反らし症状
腰を反らすと腰痛、下肢のしびれ、痛み、違和感などが増強する。逆に前屈で楽になる。 - 膀胱直腸障害
進行すると下肢の力が弱くなり、尿漏れや残尿感、頻尿、肛門周囲のほてりなどで、睡眠障害がおこることもあります。
病院で言われる脊柱管狭窄症の一般原因
- 加齢による骨の変形による狭窄
- 腰に負担のかかる労働
- 椎間板ヘルニアから
(上下の背骨の間にある椎間板という組織が壊れ、中身が外に飛び出した状態になります。脊柱管側に飛び出すと脊柱管の狭窄になります。腰椎分離症、腰椎すべり症による脊柱管の狭窄)